Moved to tears for the first time ☆ 琴線に触れた音楽

(大好きなドイツのお花屋さんYamamoto)

今日6歳の息子プチクーの心に歌が響いた瞬間をみてしまった。

最近ふとyoutubeでレイニーブルーをクリックした。
ATSUSHIさんのカバーでしたが、突然ノスタルジックな気分に。
思い出しました!初めて聴いた日本人のCD。
それは、中学生の時となりの席の男の子Y君が貸してくれた
徳永英明さんのレイニーブルー。

彼の声が私はとっても好きだったのを覚えています。

何だか懐かしくなり、youtubeに色々とカバーバージョンやら
徳永さんのオリジナルやら
自分の好きなバラードを入れ流していたら。。。。。


プチクーが釘付けになって観ている。。
ふぅん、と面白く後ろから眺めていたら。

丁度徳永さんの壊れかけのradioが掛かったとたん、
突然立ち上がりじっと観ていたと思ったら私を振り返り一言

「ママ。。僕泣きそうなんだけど」

えーーっ。動揺を隠しつつどうしたどうしたと聞くと、

「ぼく何か心がドキドキする、泣いちゃうよ。」

歌詞?いやいやまだ思春期から大人になるなんていくらなんでも早すぎる。。
汚れの無い心?いやいや汚れなんて言葉知らないだろう。。

突然のことに私が言葉を探していると、気が付いた。
カバーで歌っている人はいるけれどプチクーは誰でもない
徳永さんの全身全霊で歌を伝えるあの映像と、
声色に心が振れたのだ。

「この人の歌って、目を瞑っても凄く素敵だよ。歌ってこう歌うんだね。」

何だか色んな意味でまた徳永さんが思い出に残る一日になりそうだ。
初めて好きだと思った私の日本人アーティストが今息子を感動させるなんて。。。
ちょっと違った意味でママは胸が一杯だ☆

さて、プチリーはというと、大好きにぃにが涙目だったのを見て
自分も大泣きしたのでした(笑)

今日も皆さんにとって心に太陽降り注ぐ笑顔溢れる一日になりますように☆







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